2026年現在、お笑い界において圧倒的な存在感を放ち続ける実力派コンビ・ミルクボーイ。そのボケ担当であり、強烈なインパクトを残す「コーンフレーク」や「最中」の漫才で日本中を爆笑の渦に巻き込んだのが駒場孝さんです。2019年のM-1グランプリ王者として歴史に名を刻んでから年月を経た今、彼らはどのような道を歩み、吉本興業の中でどのような役割を担っているのでしょうか。
本記事では、ミルクボーイ駒場さんのプロフィールやNSC時代の経歴、吉本興業大阪本社における「住みます芸人」としての現在の活動、そしてM-1史上最高得点を叩き出したコンビの歩みを深く掘り下げて解説します。
ミルクボーイ駒場のプロフィールと基本情報

まずは、ミルクボーイ駒場さんの基本的なプロフィールと、芸人としてのバックグラウンドを確認しておきます。駒場孝(こまば たかし)さんは、吉本興業大阪本社に所属するお笑い芸人であり、コンビでは主にボケ(ネタ作りは内海崇さんと共に二人で構築)を担当しています。
大阪芸術大学落語研究会出身の内海さんと出会い、コンビを結成したのは2007年7月。NSC大阪校27期(東京校10期と同期扱い)の世代にあたります。吉本興業の公式発表や各種プロフィールによると、体脂肪率の低さやボディビル競技への出場など、お笑い芸人でありながらトップアスリート並みの肉体美を誇ることでも広く知られています。
NSC大阪校27期からM-1王者への道のりと経歴
ミルクボーイのこれまでの歩みは、決して平坦なものではありませんでした。結成後、長らく劇場の若手としてライブを中心に活動を重ね、2010年には第31回今宮子供えびすマンザイ新人コンクールで香川登枝緒記念敢闘賞を受賞するなど、確かな実力を示しつつも、全国的なブレイクには時間を要しました。
しかし、その下積みが結実したのが2019年です。結成12年目にして臨んだM-1グランプリ2019において、決勝ファーストステージで披露した「コーンフレーク」のネタで審査員から絶賛され、当時のM-1グランプリ史上最高得点となる681点をマーク。そのまま最終決戦でも「最中」のネタで圧倒的な支持を集め、第15代王者に輝きました。この瞬間、日本の茶の間にその名が轟き渡ることとなりました。
ミルクボーイ駒場の主な経歴・受賞歴まとめ
ここで、ミルクボーイ駒場さんのキャリアにおける重要なマイルストーンを一覧で整理します。
| 時期・年 | 出来事・マイルストーン | 備考・主な実績 |
|---|---|---|
| 2007年7月 | ミルクボーイ結成 | 大阪芸術大学落語研究会の先輩・後輩としてコンビ結成 |
| 2010年 | 今宮子供えびすマンザイ新人コンクール受賞 | 第31回 香川登枝緒記念敢闘賞を受賞 |
| 2019年12月 | M-1グランプリ2019 優勝 | 大会史上最高得点(681点)を記録し第15代王者に |
| 2020年〜 | 大阪市天王寺区住みます芸人 就任 | 地域活性化および地域密着の活動を本格化 |
「大阪市天王寺区住みます芸人」としての現在の活動
M-1王者となった後も東京へ完全拠点を移すのではなく、大阪を拠点に活動を続けている点がミルクボーイの大きな特徴です。吉本興業が展開する地域密着型プロジェクトにおいて、彼らは「大阪市天王寺区住みます芸人」に就任しています。
天王寺区の魅力発信や地域イベントへの参加、行政とのタイアップなど、ローカルに根ざした活動を精力的に継続しています。テレビやラジオのレギュラー番組を多数抱えながらも、地元・大阪への恩返しや地域コミュニティとのつながりを大切にする姿勢は、幅広い世代から厚い信頼と親しみを持たれています。
ボディビルと肉体美:芸人としてのもう一つの顔
ミルクボーイ駒場を語る上で欠かせないのが、その本格的なボディビルへの取り組みです。お笑い界きっての筋肉芸人として知られ、日々のストイックな筋トレと食事管理によって鍛え上げられた肉体は、大会でも好成績を収めるほどのレベルに達しています。
テレビ番組の企画や自身のSNS等でもそのトレーニング風景がたびたび話題となり、お笑いの舞台で見せるシュールで愛嬌のあるキャラクターとのギャップがファンの心を掴んでいます。健康美やストイックなライフスタイルの象徴としても、業界内外から高い注目を集め続けています。
【ミルクボーイ駒場】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:ミルクボーイ駒場のコンビ名の由来は何ですか?
A1:アメリカのバンド「ミルク・ボイル」や、ミルクにまつわる言葉の響きなどからインスピレーションを受けて名付けられました。結成当初からのトレードマークである赤いベストも相まって、親しみやすいコンビ名として定着しています。
Q2:M-1グランプリ2019での最高得点は何点でしたか?
A2:ファーストステージで審査員から叩き出した「681点」であり、当時のM-1グランプリ史上最高得点として歴史に刻まれています。
Q3:現在はどのような場所を拠点に活動していますか?
A3:吉本興業大阪本社に所属し、「大阪市天王寺区住みます芸人」として関西を拠点にテレビ、ラジオ、地域のイベントなど幅広く活動しています。
まとめ:M-1王者としての誇りと地域に寄り添う現在
M-1グランプリ2019での衝撃的な優勝から時を経た現在も、ミルクボーイ駒場さんはお笑い芸人としての確固たる技術とユーモアを磨き続けています。「大阪市天王寺区住みます芸人」としての地域密着の姿勢や、ストイックなボディビルへの挑戦など、一つの枠にとらわれない多彩な魅力は健在です。
圧倒的な漫才の腕前と温かい人柄を武器に、大阪から日本全国へ笑いを発信し続ける駒場さんの今後のさらなる活躍から、ますます目が離せません。